ひなたなほこ プロフィール

音楽アーティスト、女優、脚本・演出家。10代の頃より北区つかこうへい劇団ダンス・アクション教室で演技を学ぶ。演技者としてのキャリアを積み重ねながら、父親にもらったギターをきっかけに、音楽表現の可能性に目覚め、2007年より音楽アーティストとしての活動を本格的に開始。現在、音楽と舞台の統合芸術としてミュージカル製作(作曲・脚本・演出)に打ち込みつつ、コンサートや舞台で幅広い活動を展開している。

2015年に開始した連作ミュージカル「ひなた号の冒険」は第3作目を数え、ライフワークとなっている。

「本物の感動こそが生きていく力を与える!」ことを掲げ、表現を通じた子供の成長を目指す「ひなたアクターズ・スクール」を2017年に開講。同年、一般社団法人ココロエデュケーションラボを立上げて理事に就任し、地域との共創による子供たちのための心豊かな社会づくりを目指す。アルバム「パパとママへのラブソング」他、多数の曲を作詞・作曲し、自ら歌う。体感型コミュニケーション教育プログラム『ドラマケーション』(文部科学省委託事業)のファシリテーター。

【主な作品】連作ミュージカル「ひなた号の冒険」、「柏シワ」(千葉県柏市PRソング)、「羊水」(育児雑誌たまごクラブに胎教に良い音楽として紹介)、「君を通り過ぎた風」、「ハッピーは続くよ」、「希望の光」など。