2013年1月アミュゼ柏クリスタルホール

「友達ラブソング」

ひなた号の原型となった作品

冒険のはじまり

ひなた号の冒険のオープニングで歌われる「NOMAP」をはじめ、メインとなる楽曲はアルバム「友達ラブソング」に収録されています。このアルバムの販売を記念して行われたコンサートが「ひなた号の冒険」の原型となり、誕生のきっかけともなりました。

昼間は子供たちのために完全に無料にし、夜公演の収益と協賛金で全体を賄うという方法を取りました。88件の協賛をいただき、満席となって全チケットを販売できました。物販ガールのおかげで、当日のCD売上も伸び、とても思い出深い公演です。

400席×2ステ=800席
柏市教育委員会後援

第1回公演

2015年5月亀有リリオホール

「ひなた号の冒険」

〜太陽が笑った、涙がでた〜

オリジナルの楽曲と脚本

2年の歳月をかけて、オリジナルの楽曲と脚本を制作。主人公であるひなた船長に加え、新たにミーコサル介という仲間を入れて、ひなた号の冒険の物語が誕生しました。ひなた船長(ひなた なほこ)、ミーコ(岡村麻未)、サル介(中村ゆうすけ)という配役で、制作されました。

プロのミュージシャンによる生演奏、観客と一体感を感じる「参加型ミュージカル」の演出を取り入れました。子供たちが家に帰ってから「絵日記が書ける」ようにという思いから、キャラクターを際立たせ、はっきりした色を使う工夫もしています。

600席を前日にソールドアウト。多くの皆さんのご協力を得て、ひなた号は冒険に出ることができたのです。

600席
葛飾区、葛飾区教育委員会後援

第2回公演

2016年10月亀戸カメリアホール

「ひなた号の冒険」

〜 時 を 超 え て 〜

新作の楽曲を加えた新たな脚本と演出

新しい楽曲を取り入れ、新作を制作。配役も増やし、明るく、ワクワクし、心を動かすひなた号の冒険がバージョンアップしています。本編で 17曲、アンコールでも2曲が歌われ、アクションあり、踊りあり、観客が参加するゲームや遊びありで、盛りだくさんの公演となり、大盛況となりました。生演奏でバックを支えるミュージシャンも縦横無尽の音楽を奏で、製作者にとって、そしてきっと観客の皆さんにとっても、忘れられない時間になっています。

本公演では、昼夜2回の連続公演となり、初めて江東区での開催となりましたが、こちらも多くの方々のご協力を得て全席完売することができました。

400席×2ステージ 800席
江東区教育委員会後援

次はどんな景色を探そうかしら。

ね、ひなた。