ひなたの季節 ダウンロードカード フルセット 早割

 

ひなたの季節 ダウンロードカード#1
ピクニック

作詞:ひなたなほこ、作曲:IZUMI、アレンジ:伊藤辰哉
ゲストコーラス:ひなた号キッズクルー

どんなに大切な人でも、当たり前になっていく。 でも、ふと立ち止まったときに 「この人と一緒にいられてよかった。」 そんな感謝ができるのは、一緒にお出かけしたときだなと。ピクニックを書きました。ピクニックは好きな人としか行かないので、ずっと一緒にいようねという気持ちを込めて。 作詞は、ひなたなほこ。作曲は作曲家であり、ピアニストであるIZUMIさん。

味付玉子がみつからない

作詞:ひなたなほこ、作曲:いいくぼさおり、アレンジ:伊藤辰哉
ゲストコーラス:いいくぼさおり、ひなた号クルー

残業してお家に帰ったら、残りものしかなかった。 という笑っちゃうようなサラリーマンの気持ちを描きたくて書いた曲です。 それでも「いや、まだまださ。」と子供の寝顔を見ながら頑張れるお父さんが、かっこいいなと。 人は誰かのためのほうが頑張れるんだって。そう聞いたから。 作詞は、ひなたなほこ。作曲はシンガーソングライターいいくぼさおりさん。一緒に曲を作るイベントで書きました。 いいくぼさんの曲を聞きながら「味付玉子が見つからない」という言葉しか出てこなかった。。。

ひなたの季節 ダウンロードカード#2
ねこぜのきみに

作詞・作曲:ひなたなほこ、アレンジ:伊藤辰哉
ゲストコーラス:yosu

「ねこぜなんてきにしない」というタイトルにしようか、とても迷った曲。 ねこぜ。いいじゃん。そういう自分もいいじゃんという気持ちで作りました。 ライブを構成するにあたり、「ねこぜのきみに」はゆるーく楽しめる、そんなに神経を張らずに聞ける曲なので、とても大事だったりします。 こんなに楽しい曲になるなんて思ってなかったの。

恋は盲目

作詞:ひなたなほこ、作曲:IZUMI、アレンジ:伊藤辰哉
レコーディング協力:荻野雄輔、効果音:加藤一博、コーラス:アサコ、芥子莉紗

何を言われても、夢中になってしまう恋愛。「あんな子やめなよ」を「いや、おれが変えるから。」「おれが救うから。」みたいな。絶対に人は変えられないのに、自分がスーパーマンになれる。愛があれば。クスクス笑えるような曲を書こう。そんなことを考えて作りました。タイトルにことわざを使いたかったのです。それもあります。

ひなたの季節 ダウンロードカード#3
家族への旅

作詞・作曲:ひなたなほこ、アレンジ:伊藤辰哉
レコーディング協力:阿部一史、合唱:ひなた号クルー

毎日の出来事を、家族に伝えること。 その大切さを教えてくれたのは小学校の時の担任先生です。毎日お家に帰ったら、なにがあったか話しなさいと。 大人になってみて、仕事のこと、夢のこと、決意したこと 最後に伝えたいと思うのは家族だなぁと思ってこの曲を書きました。 「一人では生きられない」と腐るほどみんなが言う じゃあ、誰と生きるんだ という歌詞はとても気に入っていて また、とても意味がある言葉にしたいと思って書きました。 子供は、大人の言葉を聞いて育ちます。 一人では生きられないよ。なんて大人の目線で簡単に言われても 子供は感動したりはしません。 本当に大切なのは、 人生はこうだよ、世の中はこうだよということではなく ただ進む子供を、見守ることだなと。 そう思ってます。

世界は色であふれている

作詞・作曲:ひなたなほこ、アレンジ:伊藤辰哉

子どもたちと触れ合うようによって、歌の次に繋がれるものが色と感じました。 赤はどれだ?青はどれだ? それだけで、コミュニケーションが取れる。 子どもたちと一緒に歌える曲を作りたくて書いた曲です。明日は真っ白で、 個人的には、2番の「さあ、好きな色ではじめよう」という歌詞が好き。お気に入りです

ひなたの季節 ダウンロードカード#4
太陽にむかって

作詞・作曲:ひなたなほこ、アレンジ:伊藤辰哉
友情コーラス:加藤ひろあき

「少しのびた景色に、今、あなたがいる。」 「大きな木」という絵本がとても好きです。 大きな木は、英語では、「giving tree」 与える木と書きます。 大きな夢ですが。これは私の理想。 いつまでもいつまでも、何があっても ここに「ひなた」があって、ここに来たら何があっても平等に太陽は照らしている。 そんなイメージで作りました。 今回のレコーディング協力は、シンガーの加藤ひろあき。インドネシアに在住の彼は私の目標であり、親友です。太陽に近い人。 この音を皆様に聞いてほしいです。

柏シワ

作詞・作曲:ひなたなほこ、アレンジ:伊藤辰哉

とても大切にしている曲です。 ずっとずっとレコーディングしなおすことはないと思っていた曲。 でも、12年の年月を経て、ずいぶんとこの曲が成長したなあと思ったので、今をちゃんと切り取ることにしました。私の原点。 もしも、100年経って、誰かがこの曲を歌い継いでくれたときは、おばあちゃんになってから一緒に、レコーディングしたいと思います。 「この街であなたと笑いたい。」そうやって生きていこう。

レコーディング・ミックス・マスタリング:中村久志、ボーカルディレクション:阿部一史、
ピアノ:伊藤辰哉、ウッドベース:網岡良亮、バーカッション:notch、ギター:笠間洋平、バイオリン:mocchi、チェロ:郷田祐美子
協力:代官山NOMAD、絵:三條栄子