本日は応援メッセージの第4弾!
学研塾ホールディングス経営企画本部でクランテテ三田 教務責任者の西村 文孝様です。
西村様とは、今回の脚本・演出・音楽を担当し、一般社団法人ココロエデュケーションラボの理事でもあるひなたなほことの出会いから、保育園・学童があるクランテテ三田でも表現ワークショップの出張講師や園の歌を作成するなど、様々な取り組みをご一緒させて頂いおります。
日頃から子ども達と関わる西村さんだからこその目線でのメッセージを頂きました!
是非ご一読ください。
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ひなたさんに初めてお会いしたのは、4年前。
ひなたさんの、子どもたち、そして子どものまわりにいる大人たちへのあたたかいまなざし。
ひなたさんの歌、
ひなたさんの言葉、
とても勇気をもらっています。
私も子どもたちに学びを届ける仕事をさせていただいていますので、
一人でも多くの子どもたちに、ひなたさんの見ている世界を届けたいと、
さまざまな形でかかわらせていただいていることが喜びです。
子どもたちを見ていて思うことは、常に、いつわりなく、「いま」を生きているということです。
喜び、驚き、笑顔、声をあげて笑い、楽しさを身体全体で表現する姿。
悲しみや怒りで心を閉ざしたり、元気を失ったり、ときには他者に対して攻撃的になることもあります。
子どもの感情の発露は、どんな形であれ、子どもたちの「いま」をあらわしています。
どんな感情にも意味があり、子どもたちの成長の糧になります。
子どもたちのかたわらに居させてもらっている私たちは、
くらべたり、のぞましい方向に導いたりするのではなく、
子どもたちをまるごと肯定的に受け止めるまなざしが大事なのだと思っています。
どんな環境にあっても、子どもたちの成長は止まることはなく、
子どもたちの「いま」は、「あとでね」と置き換えることはできません。
とかく大人の私たちは、「いま」はコロナだから「あとでね」「いつかね」。
そんな風に子どもたちを、大人の都合で待たせてしまっていないでしょうか。
ひなたさんの世界には、
子どもたちを、まるごと、あたたかくうけとめる、まなざしがあります。
生で観る方がずっといい。
でも、子どもたちの「いま」に「あとでね」はありません。
そして、子どもたちは私たちが思っているよりも、ずっとたくましい。
どんな環境にあっても、きっかけさえあれば、想像の翼を広げることができるはずです。
ひなたさんの世界に、多くの子どもたちが出会えることを願っています。
クランテテ三田 教務責任者
学研塾ホールディングス 経営企画本部
西村 文孝
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如何でしたでしょうか?
ずっと子ども達と一緒にいる西村さんだからこそのメッセージだなと思いました。
感染症対策もしっかりと行いながら、今できることを改めてしっかりと進めて行かねばと思いました。
応援メッセージも多数寄せられております。
次回の更新もお楽しみに♪