吾本日はクルーメッセージの第4弾!
今回の「ひなた号の冒険」が初参加となる子役の太田七乃葉とそのお父様からのめメッセージです。
2012年生まれの小学3年生。
稽古開始から2ヶ月と少し。お父様が感じる姿をお寄せ頂きました。
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ひなた号の冒険に出演することで、娘は自分に自信をもつことができたそうです。
自分は何も出来なくて、まだまだ夢にはほど遠いと今まで感じていたけれど、「ひなた号の冒険」の皆様から、「ダンスが上手いね。」「才能があるね。」と評価してもらえた事で、自分の価値を確認する事ができ、舞台での表現力がより大きなものとなりました。
親から見て娘は、新しい事や苦手な事にも勇気を持って挑戦するようになりました。
例えば、プールで顔をつけて潜る事が苦手だったけれど、コロナ禍で練習する機会が少ない中でも、勇気を持ってチャレンジする事によって克服して、ひとつ級を上げることが出来ました。
また、稽古をつけてもらう中で、周りを良く観察し、全体の雰囲気をよく感じ取る事が出来るようになりました。
集中力もついたと感じています。
さらに、学年の近い子供たちとも自分から積極的に関わって難しい振付けを教えあったり、困っている人を見つけて声を掛けてあげられるようにもなったりと、みんなで支え合いながらひとつの作品を作り上げていこうという熱意を感じ取れる様になりました。
娘は「ひなた号の冒険」に触れて、自分は世界に一人しかいない大切な存在だという事を再確認しました。
ひなた号のDVDをたくさんの同世代の子供たちに観ていただく事によって、自分と同じ様に幸せな気持ちになり、自分自身の大切さを忘れないで欲しいという気持ちから、DVDを届けたいと思いました。
ひなた号の冒険に参加するすべてのキャストの皆さまで作り上げる舞台。大人から子供まで経験の有無を問わず舞台上でキラキラと輝く姿に胸を打たれます。誰にでもスポットライトを浴びて表現できる場所があるという事は素晴らしい事です。
いつ落ち着くとも知れないコロナ禍に世界中のすべての人々が普段どおりの生活を送る事が困難になり、複雑な気持ちを抱えています。
DVDを観ていただく事で誰もがワクワクを胸に秘め、あたたかい気持ちに包まれるとともに、夢を持って行動する事が出来るきっかけになれば、これほど嬉しい事はありません。
太田七乃葉
父・雄三
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如何でしたでしょうか?
子役のメッセージ、保護者さんからのメッセージも随時ご紹介していきたいと思います。
今後の更新にもご期待ください。