今回からは「ひなた号の冒険」という海賊船のクルー(メンバー)からのメッセージを紹介します。
　

第1弾は俳優のワダ タワー(スターダス・２１ Neu所属)さんです。

素敵なメッセージを頂いておりますので、是非ご一読ください。

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僕は絵が好きで、それが高じて美術大学を卒業しているのですが、元々絵が好きになったきっかけは幼い頃に父に好きなヒーローなどのお面を作ってもらって遊んでいた事でした。

いろんなキャラクターの絵を父に描いてもらって、それをお面にして被って遊ぶのが本当に楽しくて、そのうち自分でも絵を描きたくなって描き始めたんです。

芸術に触れた、というほど大層なことではないかもしれませんが、絵を楽しむことを知った大切な体験だと思っています。” “観ていただく人に楽しんでもらいたい。

一緒に舞台を作る仲間たち、子どもたちと一緒に自分も楽しんで舞台を作っていきたい。

特に近年、今まで当たり前のように出来ていたことが本当に貴重なことだったんだと痛感する日々でした。

個人的にも1年以上ぶりに舞台に立たせていただきます。

この想いを大事に胸に抱えて、そしてみなさまにこの作品を無事にお届けできるように充分注意して、もちろん当日はみなさまに安心して心の底から楽しんでいただけるように、

そして、子どもたちの元気さに負けないくらい元気にお届けします。” “コロナ禍の中でやりたいことをやれる機会が少なくなり、がまんをしている子どもたちも多いと思います。

実際私達も様々な制限の中、感染症対策にも留意しながらの創作活動を余儀なくされています。

その中でも自分の中の想いを失わずに精一杯輝こうと頑張っている子どもたちがいます。

必ずしも今の状況下で活動することが正しいとは思いません。

しかし少なくとも子どもたちのその想いはとても大切なものだと思います。

DVDを観た子どもたちにはぜひともその輝きに触れて、自分の中の想いを強く感じて、もしその想いを表現出来る機会がすぐには無理だとしても、大切に持ち続けて欲しいと思うのです。

持ち続けたまま大人になった素敵な人たちもたくさん出ていますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。

ワダ タワー

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如何でしたでしょうか？

出演者やスタッフからのメッセージも紹介して行きたいと思います。

引き続き、ご支援宜しくお願いします。