【重要】 「ひなた号の冒険~ゆめの描いたオリーブの木~」よりお知らせ

日頃より、応援してくださるみなさま、「ひなた号の冒険」を楽しみにしてくださっているみなさまへ

少しでも安心して劇場に足をお運びくださいますよう、カンパニーで陽性者が発覚した事象及び、その後の対応と稽古再開、また今後についてご報告させていただきます。

8月 2 日(月)、当ミュージカル参加キャストのうち1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
このキャストは7 月 25 日(日)午後の稽古に参加しておりましたが、翌々日の 27 日(火)に 発熱、翌日には下がっていたもののだるさが続いたため受診した病院の医師のすすめで PCR 検査を受けた結果、8月 2 日(月)夕方に陽性と判明しました。その間、当該キャストは稽古をお休みしております。
管轄の保健所からは連絡を待っている状態ではありましたが、まず陽性者発覚の当日中に、当方で夜間まで受付を行っている新型コロナコールセンターに問い合わせをし、濃厚接触者の定義を再確認したところ、稽古場で顔を合わせているひなた号関係者(キャスト・スタッフ含む)は濃厚接触者に該当しないことが確認できました。

ただ、感染者が増大している中でのメンバーの陽性発覚であり、今後の全キャスト・キッズキャスト保護者さま・関係者スタッフ・ご来場予定のお客さまのご不安や、エンターテイメント業界の今後ことを鑑み「濃厚接触者に該当しなくとも、同じ稽古場にいたメンバー全員にPCR検査を行う」こととし、8月 2 日(月)夜間に全体への連絡を行いました。
翌日から3日間(8月5日まで)の対面で行う稽古を全面的に中止(一部オンライン稽古に移行)にし、検査結果を待ちました。
それと並行して翌日8月 3日(火)、稽古を行っている施設の管轄の保健所連絡をし、先方からの聞き取りにより改めて「濃厚接触者該当なし」と判断をもらいました。
利用している施設管理者にも今後の使用継続の許可を頂きました。

今回の事態でPCR検査を受けたのは、「ひなた号の冒険」キャスト・スタッフ合わせて42名です。
実際に当該キャストと同時に稽古を行っていたのは12名でしたが、念のため、時間を区切っての入れ替え制で同日に同じ稽古場を使用していた30名も含めた人数を検査対象といたしました。
※稽古場でのメンバーの入れ替え時には床の消毒等、感染対策は徹底しております。

<経過>
●8/2夕方:陽性者発覚→夜間:8/5までの稽古を中止し、42名のPCR検査を決定連絡
●8/3:管轄の保健所とり濃厚接触者該当者なしと断定される
●8/5の時点で42名中、38名の陰性を確認。
●8/6に陰性メンバーのみで衣装合わせを行い、結果待ちのメンバーは自宅待機
●8/8の時点で全員の陰性を確認し、8/9より稽古を再開

尚、メンバーのうち一人は、陰性ではあったものの当該キャストとひなた号の稽古場以外で濃厚接触者と断定されたため、2週間の健康観察期間として自宅待機をして過ごしております。

ひなた号の冒険を運営している一般社団法人ココロエデュケーションラボは、「宝物はキミの見た景色」をテーマに、生まれた環境や経済的な環境に左右されず、こどもたちに様々な経験や体験を届ける為に作られた団体です。ひなた号の冒険に出演する子ども達は、芸能を志す子役たちばかりではありません。学校に通えない子(不登校)や、理解されにくい障がいを持っている子、グレーゾーンと呼ばれる子たちも受け入れています。このミュージカルは、そういった子たちの居場所としての意味も持っていると考えております。

そういった想いに加え、感染者やご家族の人権尊重、コロナ禍だからこそ必要だと考えるエンターテイメントの存続のため、「陽性だから排除をする」ということではなく、稽古期間の中でできる限りは【保健所の定める健康観察期間をきちんと自宅で過ごし、PCR検査での陰性を確認した上で稽古参加】の再開をし、一緒に本番の舞台に立つことを目指しております。
8/11~8/16まで、カンパニーはお盆休みに入っておりますが、休み明けに合流の予定です。

ご理解、ご協力いただけますと幸いです。

また当団体は緊急事態舞台芸術ネットワークに加盟しております。
今後も業界団体の定めるガイドラインに従い、より一層の配慮をして感染対策につとめ、上演に向け邁進してまいります。