クラウドファンディングも支援者100人突破!
皆様、ありがとうございます!
本日も応援メッセージを公開です!
第7弾となる今回は「ひなた号の冒険」を主催する一般社団法人ココロエデュケーションラボの活動拠点である葛飾区のお隣、足立区を中心に民間学童「CFAKids」の活動されているNPO法人Chance for All、通称CFAの代表理事である中山 勇魚さんです。
最近では、大学生と子ども達による駄菓子屋をオープンさせるなど、コロナ禍でも精力的に活動される中山さんの想いを詰め込んで頂きました。
是非、ご一読ください。
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コロナ禍で、こどもたちは多くの体験、学び、成長の機会を奪われています。
学校では運動会や修学旅行などが次々に中止に、NPOなどの実施していたこども向けイベントもほとんどが中止に追い込まれました。
ニュースなどでも感染者数や”居酒屋問題”は取り上げても、なかなかこどもたちの苦しさや悔しさは届けてくれません。
まるでこどもたちの成長は「不要不急である」と言わんばかりですが、こどもたちがこどもでいられる時間は今だけです。
今、この瞬間だからこそ感じられること、学べることがあるのです。
わたしたち大人がせめてできることは、感染症拡大防止を徹底しながらもできる限りのことをすること、そしてアフターコロナに向けてこどもたちの体験の機会をなんとか持続させていくことです。
今回のDVDプレゼントによって多くのこどもたちに芸術に触れる機会が届けられこと、そしてコロナが収束したあとにまたたくさんのこどもたちがミュージカルに参加し、鑑賞し、たくさんの笑顔が生まれることを願ってやみません。

NPO法人Chance for All 代表理事
中山 勇魚
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「こどもをお客様にしない、保護者を消費者にしない」など独自の放課後哲学や、とことんこどもたちの成長と向き合う中山さん。
今も毎日300名以上のこどもたちが通う学童を運営されているからこそのメッセージだなと感じます。
中山さん、ありがとうございました!
今後も応援メッセージを公開していきます。
次回の更新をお楽しみに♪