本日は応援メッセージの第3弾として、元小金井市立前原小学校のICT主任であり、Hillock初等部スクールディレクター校長としても活躍されている蓑手 章吾さんです。
元小学校教師の蓑手先生の目線で観た「ひなた号の冒険」とは?
「ひなた号の冒険」の実行委員会の幹事でもある一般社団法人ココロエデュケーションラボでは、ICT教育にも力を入れており、蓑手先生との出会いは教育関係者の交流会だったそうです。
ICT教育のみならず、「表現教育」にも注目されている蓑手先生だからこそのメッセージ。
是非ご一読ください。
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一般社団法人ココロエデュケーションラボの森谷さんとプログラミング教育繋がりで知り合ってから、ミュージカルの活動もしていると知った時はちょっと意外でした。
でも、すぐに納得しました。
プログラミングとミュージカルって、共通点があるんですよね。
それは、どちらも「頭の中のイメージを、のびのびと世界に表現する」ということ。
私は小学校で教師をしてきました。
その中で、多くの子が自分を表現できないフラストレーションを抱えているなと感じます。
恥ずかしい、周りに馬鹿にされるのが怖い、どう表現したらよいのか分からない…
はじめの一歩を、自分一人の力で踏み出すというのは、子どもにとって相当ハードルが高いんですよね。
でも、仲間とならできる。安心の場があればできる。
できる人と一緒にいると、できてしまうんです。
仲間の力、繋がりの力。
どうしても繋がりにくい今日、それでものびのびと表現している仲間がいると知ることは希望です。
表現を止めない!
繋がりを止めない!
子どもの未来のためにも、応援してます。

Hillock初等部スクールディレクター校長
蓑手 章吾
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小学校の先生だったからこそのメッセージで子ども達にも届けば良いなと思いました。
蓑手先生、ありがとうございました!
今後も応援メッセージが続々と届いております。
次回の更新もお楽しみに♪