本日も応援メッセージをご紹介!
認定NPO法人女性のスペース結(ゆい)代表の中村 敏子さんです。
コロナ以前の2019年には出張ワークショップという形で子ども達へ表現の楽しさをお伝えしに呼んで頂いておりました。

素敵なメッセージ、ありがとうございます!
是非、ご一読ください。
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当団体は女性と子どもの支援をしているNPO団体です。
理事の一人が自分の土地を提供しシングルマザーを対象にした当事務所兼小さなシェアハウスを2018年に開設し、ここの共有スペースでこどものこころと身体が元気になれるワークがないかと探していた時に巡りあったのが「ひなた号の冒険」。
説明を聞いてこれぞ私たちがしてほしかったワークだとお願いしました。
幸い子どもの未来応援基金の助成金が取れたので少しお金は支払えたものの、ほぼボランティアの形でのお願いでした。
1年を前期、後期の2回に分けて、4回の練習、最後は発表会。
1回の参加者は10名(幼稚園から小学年生まで)、最初は遠慮がちに踊りもぎくしゃくしていた子どもたちが回を重ねるごとに身体もこころものびのびしていく様子が見て取れ感激しました。
2回目のワークでは、発表会に向けて短い期間で子どもたちとシナリオまで考え、仲間づくりをしていくことにこのワークの良さを感じました。
演題?その年に大ヒットしたパプリカのミュージカル、発表会では衣装もそれぞれの役にあわせて子どもたちが選んだ服をきての登場、会場には子どもたちの友達、家族が集まって一緒に踊って歌って、大合唱。
子どもたちはこんなにいきいき、そして自信を持ち、思いやりができてきたことが伝わってきて、まさにワンチーム、こんなワークが子どもたちのために広がると良いなと実感しました。
次年度もと思っていましたがコロナ禍になり実施ができずに残念。
是非、これからもご協力を得て、子どものこころと身体の元気をこのワークをから発信していけたらと思います。
認定NPO法人女性のスペース結
代表 中村 敏子
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如何でしたでしょうか?
こども食堂なども運営されている結さんでのワークショップも素敵な思い出です。

今後も応援メッセージやクルーメッセージを更新して参ります。
次回もお楽しみに♪